このページで確認する こと
認知症ケアパスとは何か、なぜ市町村が作るのか、どこで手に入るかを確認します。個別の相談や診断の判断は行いません。ご自身の地域の内容は、市町村の窓口で確認してください。
認知症ケアパスとは
厚生労働省の資料は、認知症ケアパスを「認知症の人の状態に応じた適切なサービス提供の流れ」をまとめたものと説明しています。認知症の人やその家族が「いつ」「どこで」「どのような」医療や介護サービスが受けられるのかを、認知症の様態に応じた流れとして地域ごとにまとめ、各市町村で作成しているとしています。別の箇所では、認知症発症予防から人生の最終段階まで、相談先や、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスを受ければよいかを、あらかじめ標準的に示したものとも書かれています。
市町村が作る理由
認知症施策推進大綱の抜粋として、資料は、認知症に関する相談体制を地域ごとに整備し、その際に「認知症ケアパス」を積極的に活用して、基礎的な情報とともに具体的な相談先や受診先の利用方法等が明確に伝わるようにする、としています。あわせて、目標として市町村における「認知症ケアパス」作成率100%が示されています。相談先や受診先を、住民に伝えるための道具として位置づけられています。
作成の担い手としては、認知症地域支援推進員の役割の1つに、市町村等との協力による認知症ケアパスの作成・普及が挙げられています。
作成状況
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作成している市町村 | 1,488市町村 |
| 作成率 | 85.5% |
表は横にスクロールできます。
これは2019(令和元)年度の調査結果で、その後の状況は今回確認していません。
入手先・問い合わせ先
資料は、お住まいの市町村の「認知症ケアパス」について、高齢者福祉担当部局、地域包括支援センター等に問い合わせるよう案内しています。地域包括支援センターの探し方は要介護認定の申請のページで確認できます。認知症が疑われて相談先がわからないときの、訪問型の支援は認知症初期集中支援チームのページで確認できます。
未確認のまま扱っている 事項
- お住まいの市区町村のケアパスの掲載内容、冊子かウェブか、配布場所は自治体ごとに異なるため確認していません。
- 作成状況は令和元年度の調査です。最新の作成率は確認していません。
- ケアパスの中の図の項目名は、出典の図を参照してください。このページでは図のラベルを事実として扱っていません。
認知症に関連するその他のページ: 若年性認知症支援コーディネーター、日常生活自立支援事業のページも確認できます。
公式根拠
確認日: 2026年9月29日。個別の相談の代行・施設の紹介は行いません。実際の相談先は、お住まいの市区町村・地域包括支援センターでご確認ください。
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